PKSHA Delta

PKSHA(パークシャ)グループのnote公式ページです。 PKSHAでは、異なる才能(人と人との差分)をデルタと定義し、PKSHAのデルタを活かして社会に大きなデルタを生み出していくという意味を込めています。このnoteでは、PKSHAの様々なデルタを発信していきます。

PKSHA Delta

PKSHA(パークシャ)グループのnote公式ページです。 PKSHAでは、異なる才能(人と人との差分)をデルタと定義し、PKSHAのデルタを活かして社会に大きなデルタを生み出していくという意味を込めています。このnoteでは、PKSHAの様々なデルタを発信していきます。

マガジン

  • PKSHAナラティブ

    22本

    PKSHAのVision『人とソフトウエアの共進化』。PKSHAが創る共進化や、共進化構造を創り出す組織カルチャーや想いについて発信していきます。

  • PKSHAで働くひと

    57本

    様々な個性を持つメンバーがどう仕事に向き合っているか、現場での働き方や雰囲気、キャリア感など幅広くお伝えしていきます。

  • エンジニア・技術記事

    71本

    PKSHAグループに所属するエンジニアのキャリアや働き方、技術解説、学会・イベント等の参加レポートなど、幅広くご紹介していきます。

記事一覧

    • 固定された記事

    歴史転換期におけるChatGPTのビジネス活用の展望〜松尾豊教授 × PKSHA代表 上野山勝也 対談〜

    プロンプトという「変なもの」、巨大テック企業が「戦闘速度」で競争開始、スタートアップにはチャンスあり 2023年4月4日、東京大学 松尾豊教授 × PKSHA代表 上野山勝也による対談が行われました。OpenAIが2022年11月にサービスを提供開始したChatGPTの可能性はどのようなものか。またChatGPTをめぐり日本企業はどのような態度を取るべきか——それらの問題意識を深掘りした議論の全容をここに公開します。 対談は以下の6つの「テーマ」に関して語り合うスタイルで

    • 固定された記事

    歴史転換期におけるChatGPTのビジネス活用の展望〜松尾豊教授 × PKSHA代表 上野山勝也 対談〜

    • コンタクトセンターの未来を変える挑戦――総力戦を支えたPKSHAのバリュー・カルチャー【後編】

      PKSHAが2024年8月にリリースした「AI Suite for Contact Center」は、大規模なコンタクトセンターのオペレーター支援や管理業務の高度化にAIを実装したトータルソリューションです。同ソリューションはみずほ銀行との取り組みの中で構想され、PKSHA TechnologyとPKSHA Communicationを横断したチームが開発に挑むことで誕生しました。 今回は前編・後編に分けて、「AI Suite for Contact Center」ができる

      コンタクトセンターの未来を変える挑戦――総力戦を支えたPKSHAのバリュー・カルチャー【後編】

      • コンタクトセンターの未来を変える史上最大規模の挑戦――みずほ銀行×PKSHAで開発したトータルソリューション【前編】

        PKSHAが2024年8月にリリースした「AI Suite for Contact Center」は、大規模なコンタクトセンターのオペレーター支援や管理業務の高度化にAIを実装したトータルソリューションです。同ソリューションはみずほ銀行との取り組みに先行して構想、開発が進められ、それらを全面的に適用する形で、多岐にわたる技術の社会実装を実現しました。その舞台裏では、PKSHA TechnologyとPKSHA Communicationを横断したチームが結成され、開発に挑みま

        コンタクトセンターの未来を変える史上最大規模の挑戦――みずほ銀行×PKSHAで開発したトータルソリューション【前編】

        • 未来のソフトウエアを作る開発チーム紹介 〜PKSHA Voicebot 篇〜

          PKSHA グループでは、自然言語処理、音声認識技術等を用いた「PKSHA AI SaaS」というプロダクト群を提供しています。 これによって、PKSHA が創業から 12 年間培ってきた技術や、蓄積してきた業界ノウハウを活用したソフトウエアを、SaaS として手軽に導入することができます。この記事では「PKSHA AI SaaS」のプロダクトの 1 つである「PKSHA Voicebot」の開発運用チームについてご紹介します。 「PKSHA Voicebot」とは?PKS

          未来のソフトウエアを作る開発チーム紹介 〜PKSHA Voicebot 篇〜

          • AIと社会との理想的な連携の形を提案し、人とソフトウエアの共進化を加速させる一年に

            「未来のソフトウエアを形にする」をミッションに、業界を横断したAIソリューションの開発や事業開発に挑むPKSHA Technology(パークシャテクノロジー、以下PKSHA)。2024年は社会とAIとの関係性が急速に発展し、さまざまな分野や業界でAIは欠かせない存在となりました。 こうした時代の流れを受け、PKSHAでは人と人とのコミュニケーションの形をより良いものへと変えていくAIの社会実装を進めていきました。この記事では2024年のPKSHAを振り返るとともに、今年の

            AIと社会との理想的な連携の形を提案し、人とソフトウエアの共進化を加速させる一年に

            • 計画的なメンテナンスで実現した Elastic Cloud 移行 - システムの安定性を最優先にした実践記録

              こんにちは、PKSHA Workplace の AI ヘルプデスク開発チームに所属するソフトウエアエンジニアの徐鐘偉です。今回は、私が担当しているプロジェクトで使用している検索エンジン「Elasticsearch」についてお話ししたいと思います。 この半年間、Elasticsearch の移行作業を進めてきました。その詳細について共有させていただきますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。 はじめに「PKSHA AIヘルプデスク」とは 私が関わっているプロダクト「PK

              計画的なメンテナンスで実現した Elastic Cloud 移行 - システムの安定性を最優先にした実践記録

              • Python asyncio ベースの Web サーバーで実現する長期実行処理

                こんにちは、PKSHA Communication ソフトウエアエンジニアの松下です。 私が担当しているプロダクト「PKSHA Voicebot」では、「アウトバウンドコール」という、長期実行処理が多数同時に発生しやすい機能を提供しています。 私たちのチームではこれを Python asyncio ベースの Web サーバー上で実装する少し変わった方法で実現・運用しており、この記事ではその設計や狙いについて共有していきたいと思います。少しニッチな話題とソリューションですが、

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