PKSHA Delta
PKSHA(パークシャ)グループのnote公式ページです。
PKSHAでは、異なる才能(人と人との差分)をデルタと定義し、PKSHAのデルタを活かして社会に大きなデルタを生み出していくという意味を込めています。このnoteでは、PKSHAの様々なデルタを発信していきます。
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小中学生の不登校問題にAIができることとは――戸田市×内田洋行×PKSHA / AlgoNautで共同開発した「不登校予兆検知モデル」が教育現場にもたらした変化
PKSHA / AlgoNaut(※1)と内田洋行が連携し、戸田市と共に実証研究に取り組んだ「不登校予兆検知モデル」は、さまざまな教育データに基づいて不登校になる可能性が高い小中学生を検知し、教育現場における早期のケアを促します。 この記事では、「不登校予兆検知モデル」の実証研究に関わる3名に、実証研究の経緯と成果、今後の展望について聞きました。 ※1 AlgoNaut ‥ PKSHA Technologyと東京海上ホールディングスの合弁会社で、データを活用した事業創出を
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Microsoft Copilot活用で業務効率アップ、AIチャットボット改善で社内の疑問を解決――未来の働き方を自ら体現するFWBBの取り組み
PKSHAグループのPKSHA Workplace(パークシャワークプレイス、以下Workplace)は「AI-Powered Future Work」をビジョンに掲げ、AIが日常業務に溶け込む未来の働き方について日々検討しています。 そして社内プロジェクトのひとつである「Future Work Black Belt(以下、FWBB)」では、未来の働き方を自らが体現することを目標に、AIツールの探索や利活用に関わる活動を推進しています。 発足から1年半、3期目を迎えた同プ
誰もが利便性高く公共交通機関を利用できる社会へ―Osaka Metroと共同開発した「AI見守りシステム」実用化に至った道のりを振り返る
2024年9月、Osaka MetroとPKSHAが共同開発した「AI見守りシステム」が56駅に導入されることが発表されました。本システムは、防犯カメラの映像に画像認識技術を用いることで白杖や車椅子をご利用のお客様の90%以上を検知することができます。 この記事では、本システムの開発及びプロジェクトの進行にあたったメンバーに、実用化までの経緯と成功要因、そして今後の展望について聞きました。 サポートを必要とする乗客を90%を超える高精度で検知――「AI見守りシステム」とは