PKSHA Delta

PKSHA(パークシャ)グループのnote公式ページです。 PKSHAでは、異なる才能(人と人との差分)をデルタと定義し、PKSHAのデルタを活かして社会に大きなデルタを生み出していくという意味を込めています。このnoteでは、PKSHAの様々なデルタを発信していきます。

PKSHA Delta

PKSHA(パークシャ)グループのnote公式ページです。 PKSHAでは、異なる才能(人と人との差分)をデルタと定義し、PKSHAのデルタを活かして社会に大きなデルタを生み出していくという意味を込めています。このnoteでは、PKSHAの様々なデルタを発信していきます。

マガジン

  • PKSHAナラティブ

    22本

    PKSHAのVision『人とソフトウエアの共進化』。PKSHAが創る共進化や、共進化構造を創り出す組織カルチャーや想いについて発信していきます。

  • PKSHAで働くひと

    57本

    様々な個性を持つメンバーがどう仕事に向き合っているか、現場での働き方や雰囲気、キャリア感など幅広くお伝えしていきます。

  • エンジニア・技術記事

    71本

    PKSHAグループに所属するエンジニアのキャリアや働き方、技術解説、学会・イベント等の参加レポートなど、幅広くご紹介していきます。

PKSHAナラティブ

PKSHAのVision『人とソフトウエアの共進化』。PKSHAが創る共進化や、共進化構造を創り出す組織カルチャーや想いについて発信していきます。

くわしく見る
  • 22本

コンタクトセンターの未来を変える挑戦――総力戦を支えたPKSHAのバリュー・カルチャー【後編】

PKSHAが2024年8月にリリースした「AI Suite for Contact Center」は、大規模なコンタクトセンターのオペレーター支援や管理業務の高度化にAIを実装したトータルソリューションです。同ソリューションはみずほ銀行との取り組みの中で構想され、PKSHA TechnologyとPKSHA Communicationを横断したチームが開発に挑むことで誕生しました。 今回は前編・後編に分けて、「AI Suite for Contact Center」ができる

コンタクトセンターの未来を変える史上最大規模の挑戦――みずほ銀行×PKSHAで開発したトータルソリューション【前編】

PKSHAが2024年8月にリリースした「AI Suite for Contact Center」は、大規模なコンタクトセンターのオペレーター支援や管理業務の高度化にAIを実装したトータルソリューションです。同ソリューションはみずほ銀行との取り組みに先行して構想、開発が進められ、それらを全面的に適用する形で、多岐にわたる技術の社会実装を実現しました。その舞台裏では、PKSHA TechnologyとPKSHA Communicationを横断したチームが結成され、開発に挑みま

社内横断型イベントで生まれる「共進化」。PKSHA Conferenceで色濃く現れた組織のカルチャーとは

PKSHA Technology(以下、PKSHA)では毎年、全グループ・全職種の人が参加できる社内横断型のイベント「PKSHA Conference」を開催しています。職種・業種の異なるメンバーがポスターセッションを通して経験や知見を共有し、当日参加したメンバーとディスカッションを行い、交流を深めていることが特徴です。 今回は2024年11月に行われた「PKSHA Conference」第4回で、ポスターセッションの登壇者として発表を行った3名に、参加した理由や手応え、イ

R&Dから社会実装へどう繋げるか――製造業のナレッジマネジメントをAIが支援する「PKSHA Maintenance」

PKSHAグループのPKSHA Technology(パークシャ・テクノロジー、以下PKSHA)は、2024年9月、製造業のナレッジマネジメントをAIが支援する「PKSHA Maintenance(パークシャメンテナンス)」の提供を開始しました。 PKSHA Maintenanceは、製造工場等の現場で蓄積されたノウハウをもとに対応策を提示するソリューションです。過去の設備保全履歴の知見を集約させることで、設備トラブル対応支援を行い、安心安全な工場運営を実現します。 この

エンジニア・技術記事

PKSHAグループに所属するエンジニアのキャリアや働き方、技術解説、学会・イベント等の参加レポートなど、幅広くご紹介していきます。

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  • 71本

新卒ソフトウエアエンジニア座談会―PKSHAを選んだ理由、この環境だからこそ身についたもの

2023年4月に新卒で入社し、PKSHA Technology(パークシャテクノロジー)とPKSHA Workplace(パークシャワークプレイス)のソフトウエアエンジニアとしてそれぞれ活躍する八島諒汰さんと成川伊吹さん、そして藤岡和真さん。PKSHAに入社したことで三人はどのような経験を重ね、同社にどのような魅力を感じているのでしょうか。三人が感じるPKSHAについて、対談形式でお届けします。 「名前だけは知っている」から「ここで働きたい!」へ――みなさんがPKSHAに入

未来のソフトウエアを作る開発チーム紹介 〜PKSHA Voicebot 篇〜

PKSHA グループでは、自然言語処理、音声認識技術等を用いた「PKSHA AI SaaS」というプロダクト群を提供しています。 これによって、PKSHA が創業から 12 年間培ってきた技術や、蓄積してきた業界ノウハウを活用したソフトウエアを、SaaS として手軽に導入することができます。この記事では「PKSHA AI SaaS」のプロダクトの 1 つである「PKSHA Voicebot」の開発運用チームについてご紹介します。 「PKSHA Voicebot」とは?PKS

計画的なメンテナンスで実現した Elastic Cloud 移行 - システムの安定性を最優先にした実践記録

こんにちは、PKSHA Workplace の AI ヘルプデスク開発チームに所属するソフトウエアエンジニアの徐鐘偉です。今回は、私が担当しているプロジェクトで使用している検索エンジン「Elasticsearch」についてお話ししたいと思います。 この半年間、Elasticsearch の移行作業を進めてきました。その詳細について共有させていただきますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。 はじめに「PKSHA AIヘルプデスク」とは 私が関わっているプロダクト「PK

A Percolation Model of Emergence: Analyzing Transformers Trained on a Formal Language

こんにちは、PKSHA Technology の AI Solution 事業本部 アルゴリズムエンジニアの星野です。 近年、生成 AI をはじめとする人工知能技術が、私たちの生活や産業構造に急速に浸透しています。 大規模言語モデル(LLM)は、その中心的な存在として、テキスト生成、翻訳、対話システムなど、幅広いタスクで驚異的な性能を達成しています。AI があらゆる局面で社会実装されつつある現在、その背後にある原理を深く理解することも、今後ますます重要になってくると思われま

PKSHAで働くひと

様々な個性を持つメンバーがどう仕事に向き合っているか、現場での働き方や雰囲気、キャリア感など幅広くお伝えしていきます。

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  • 57本

新卒ソフトウエアエンジニア座談会―PKSHAを選んだ理由、この環境だからこそ身についたもの

2023年4月に新卒で入社し、PKSHA Technology(パークシャテクノロジー)とPKSHA Workplace(パークシャワークプレイス)のソフトウエアエンジニアとしてそれぞれ活躍する八島諒汰さんと成川伊吹さん、そして藤岡和真さん。PKSHAに入社したことで三人はどのような経験を重ね、同社にどのような魅力を感じているのでしょうか。三人が感じるPKSHAについて、対談形式でお届けします。 「名前だけは知っている」から「ここで働きたい!」へ――みなさんがPKSHAに入

社内横断型イベントで生まれる「共進化」。PKSHA Conferenceで色濃く現れた組織のカルチャーとは

PKSHA Technology(以下、PKSHA)では毎年、全グループ・全職種の人が参加できる社内横断型のイベント「PKSHA Conference」を開催しています。職種・業種の異なるメンバーがポスターセッションを通して経験や知見を共有し、当日参加したメンバーとディスカッションを行い、交流を深めていることが特徴です。 今回は2024年11月に行われた「PKSHA Conference」第4回で、ポスターセッションの登壇者として発表を行った3名に、参加した理由や手応え、イ

R&Dから社会実装へどう繋げるか――製造業のナレッジマネジメントをAIが支援する「PKSHA Maintenance」

PKSHAグループのPKSHA Technology(パークシャ・テクノロジー、以下PKSHA)は、2024年9月、製造業のナレッジマネジメントをAIが支援する「PKSHA Maintenance(パークシャメンテナンス)」の提供を開始しました。 PKSHA Maintenanceは、製造工場等の現場で蓄積されたノウハウをもとに対応策を提示するソリューションです。過去の設備保全履歴の知見を集約させることで、設備トラブル対応支援を行い、安心安全な工場運営を実現します。 この

小中学生の不登校問題にAIができることとは――戸田市×内田洋行×PKSHA / AlgoNautで共同開発した「不登校予兆検知モデル」が教育現場にもたらした変化

PKSHA / AlgoNaut(※1)と内田洋行が連携し、戸田市と共に実証研究に取り組んだ「不登校予兆検知モデル」は、さまざまな教育データに基づいて不登校になる可能性が高い小中学生を検知し、教育現場における早期のケアを促します。 この記事では、「不登校予兆検知モデル」の実証研究に関わる3名に、実証研究の経緯と成果、今後の展望について聞きました。 ※1 AlgoNaut ‥ PKSHA Technologyと東京海上ホールディングスの合弁会社で、データを活用した事業創出を