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誰もが利便性高く公共交通機関を利用できる社会へ―Osaka Metroと共同開発した「AI見守りシステム」実用化に至った道のりを振り返る
2024年9月、Osaka MetroとPKSHAが共同開発した「AI見守りシステム」が56駅に導入されることが発表されました。本システムは、防犯カメラの映像に画像認識技術を用いることで白杖や車椅子をご利用のお客様の90%以上を検知することができます。 この記事では、本システムの開発及びプロジェクトの進行にあたったメンバーに、実用化までの経緯と成功要因、そして今後の展望について聞きました。 サポートを必要とする乗客を90%を超える高精度で検知――「AI見守りシステム」とは
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グローバルテック企業と手を組み目指す未来 - 「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2024」受賞の背景に迫る
日本マイクロソフトが主催する「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2024」において、PKSHA TechnologyがBuilding with AI部門の受賞を果たしました。昨年のPKSHA Workplaceの受賞に引き続き、今年はPKSHAグループ全体の活動が評価されたことが受賞の背景にあります。 この記事では、アワード受賞で評価されたポイントを起点に、PKSHA Technologyが2023~2024年にかけて挑戦した新たな取り組みの数々を紐
「コンピュータサイエンスを完全に理解したい」――アルゴリズム“以外”への関心がソフトウエアエンジニアとして活躍する起点に
「人とソフトウエアの共進化」をビジョンに掲げ、アルゴリズムの研究開発とソフトウエアの社会実装を推し進めるPKSHA Technology(以下、PKSHA)。機械学習と画像処理に対する経験を重ねて入社した加藤俊幸さんは、入社後、アルゴリズムエンジニアとして活躍したのちに、ソフトウエアエンジニアとしてもさまざまな技術的課題に挑戦しています。アルゴリズム“以外”の領域に加藤さんが挑戦する理由とは。これまで重ねてきた経験に基づき、その源泉となる想いを聞きました。 関心や「好き」を