PKSHA Delta

PKSHA(パークシャ)グループのnote公式ページです。 PKSHAでは、異なる才能(人と人との差分)をデルタと定義し、PKSHAのデルタを活かして社会に大きなデルタを生み出していくという意味を込めています。このnoteでは、PKSHAの様々なデルタを発信していきます。

PKSHA Delta

PKSHA(パークシャ)グループのnote公式ページです。 PKSHAでは、異なる才能(人と人との差分)をデルタと定義し、PKSHAのデルタを活かして社会に大きなデルタを生み出していくという意味を込めています。このnoteでは、PKSHAの様々なデルタを発信していきます。

マガジン

  • PKSHAで働くひと

    様々な個性を持つメンバーがどう仕事に向き合っているか、現場での働き方や雰囲気、キャリア感など幅広くお伝えしていきます。

  • エンジニア・技術記事

    PKSHAグループに所属するエンジニアのキャリアや働き方、技術解説、学会・イベント等の参加レポートなど、幅広くご紹介していきます。

  • PKSHAナラティブ

    PKSHAのVision『人とソフトウエアの共進化』。PKSHAが創る共進化や、共進化構造を創り出す組織カルチャーや想いについて発信していきます。

記事一覧

みんなで育てるAIチャットボットーーPKSHAが実践する従業員とプロダクトが共進化する働き方とは

社内GPT-4ハッカソンに100名以上が参加。「⾃然⾔語はもはやプログラミング⾔語」と語る事務局の狙いとは

YANS 2023 @浅草橋 参加報告

ICASSP 2023 参加レポート

「アルゴリズムソリューション×AI SaaS」で広がるソリューションセールスの可能性

130%成長し続ける組織を支える「自由」とは――飽きる暇などないPKSHAの魅力

みんなで育てるAIチャットボットーーPKSHAが実践する従業員とプロダクトが共進化する働き方とは

PKSHA Technology(以下、PKSHA)は、AI技術のリーディングカンパニーとして社会や企業との共進化を実現するプロダクトやソリューションの提供を続けています。そしてPKSHA社内では、社外への価値提供の種子となるような新しいプロジェクトの企画も積極的に実施されています。 PKSHAグループが目指すVision「人とソフトウエアの共進化」の実現に向けた現在地をお届けするマガジン『PKSHA ナラティブ』。 この記事では、PKSHAグループ全体を横断し、社内の問

社内GPT-4ハッカソンに100名以上が参加。「⾃然⾔語はもはやプログラミング⾔語」と語る事務局の狙いとは

2023年4月、生成AIが急速に普及していくなか、PKSHAでは「GPT-4 ハッカソン」を行いました。エンジニアだけでなく、全社・全職種横断型のイベントとして開催し、グループ内のおよそ100人が参加。事務局によって振り分けられた20チームのうち、全てのチームが成果物の提出にこぎつけ、イベント後には社内で実際に使われていたり、事業化が目指されたりするものもありました。 PKSHAグループが目指すVision「人とソフトウエアの共進化」の実現に向けた現在地をお届けするマガジン

YANS 2023 @浅草橋 参加報告

こんにちは。PKSHA Technology という会社でアルゴリズムエンジニアをしている福地成彦です。弊社は、2023 年 8 月 29〜31 日に東京都台東区浅草橋で行われたNLP若手の会 (YANS) 第18回シンポジウムに、スポンサーブース(プラチナスポンサー)とポスター 2 件で参加しました。このブログ記事では、4 年ぶりに現地開催された YANS で印象に残ったことや、弊社の発表の一部を振り返りたいと思います。 YANS 2023 についてYANS は、学部〜若

ICASSP 2023 参加レポート

2020 年に新卒で PKSHA Technology に入社した、アルゴリズムエンジニアの呉です。今年の 6 月 4 日から 10 日の一週間にわたって、ギリシャのロードス島で開催された世界最大の信号処理の国際学術会議 ICASSP 2023 に参加し、画像認識の汎用モジュール gSwin について現地でポスター発表を行いました。この記事では、学会を通じて私が得たこと・感じたことについて書きたいと思います。 ICASSP 投稿の経緯アルゴリズムエンジニアとしてのメインの仕

「アルゴリズムソリューション×AI SaaS」で広がるソリューションセールスの可能性

「未来のソフトウェアを形にする」をミッションに掲げ、AI SaaSの提供を通じて業界のコミュニケーション領域の課題を解決するPKSHA Communication(パークシャコミュニケーション、以下PKSHA)。コールセンター向けソリューションセールスの経験を重ねてPKSHAに転職した松田晃一さんは、「深い顧客理解から生まれる最適なソリューションを提案できる環境」とPKSHAについて言及します。フィールドセールス業務やインサイドセールス部門の立ち上げの業務を経て、新規営業部門

130%成長し続ける組織を支える「自由」とは――飽きる暇などないPKSHAの魅力

企業のナレッジマネジメントやコミュニケーションの最適化、音声対話領域の取り組みを推進するPKSHA Communication(パークシャコミュニケーション、以下PKSHA)。多彩なテクノロジーを組み合わせ、企業の課題解決に挑む同社のメンバーは、どのような仕事をし、どんな魅力を感じているのでしょうか。さまざまな業界・職種を経験後PKSHAに転職した近藤 浩之(こんどう・ひろゆき)さんに、PKSHAの独自性や将来性について聞きました。 多様なキャリアの点と点を結んだ先にあった