PKSHA Delta

PKSHA(パークシャ)グループのnote公式ページです。 PKSHAでは、異なる才能(人と人との差分)をデルタと定義し、PKSHAのデルタを活かして社会に大きなデルタを生み出していくという意味を込めています。このnoteでは、PKSHAの様々なデルタを発信していきます。

PKSHA Delta

PKSHA(パークシャ)グループのnote公式ページです。 PKSHAでは、異なる才能(人と人との差分)をデルタと定義し、PKSHAのデルタを活かして社会に大きなデルタを生み出していくという意味を込めています。このnoteでは、PKSHAの様々なデルタを発信していきます。

マガジン

  • PKSHAで働くひと

    様々な個性を持つメンバーがどう仕事に向き合っているか、現場での働き方や雰囲気、キャリア感など幅広くお伝えしていきます。

  • エンジニア・技術記事

    PKSHAグループに所属するエンジニアのキャリアや働き方、技術解説、学会・イベント等の参加レポートなど、幅広くご紹介していきます。

  • PKSHAナラティブ

    PKSHAのVision『人とソフトウエアの共進化』。PKSHAが創る共進化や、共進化構造を創り出す組織カルチャーや想いについて発信していきます。

記事一覧

内定者座談会 ―“技術領域の幅も深さもある” PKSHA で、仲間とともに社会実装に取り組みたい

「SRE NEXT 2024」イベントレポート

LLM APIの安定したレスポンスを求めて - Azure OpenAI Service PTUの速度検証 -

「技術領域」と「関わる業界」の二軸から広げられるキャリアパスの可能性と学びの質量

ソリューションとプロダクトの乗算で生まれたプロダクト「PKSHA Speech Insight」の可能性

内定者座談会 ―“技術領域の幅も深さもある” PKSHA で、仲間とともに社会実装に取り組みたい

2025 年 4 月に PKSHA Technology(パークシャテクノロジー、以下PKSHA)に入社予定の内定者、中西直人さんと加藤志門さん、浅尾寛太さん、そして有山清志朗さん。4 人はどのようなきっかけで PKSHA に興味を持ち、何が決め手となって PKSHA へ入社を決めたのでしょうか。4 人がそれぞれに感じる PKSHA の魅力やインターンでの経験などについて、座談会形式でお届けします。 共通しているのは「社会実装を通してより良い世界にしたい」という想い―― P

「SRE NEXT 2024」イベントレポート

こんにちは、PKSHA Technology SRE の表です。 2024 年 8 月 3 日、4 日に開催された「SRE NEXT 2024」に参加しましたので、レポートをお届けします! SRE NEXT  とは?SRE NEXT は、信頼性に関するプラクティスに深い関心を持つエンジニアのためのカンファレンスです。 同じくコミュニティベースの SRE 勉強会である「SRE Lounge」のメンバーが中心となり運営・開催されています。「SRE NEXT 2024」のテーマは

LLM APIの安定したレスポンスを求めて - Azure OpenAI Service PTUの速度検証 -

こんにちは。PKSHA Technology の AI Solution 事業本部にてアルゴリズムエンジニアを務めている古川と申します。本記事では、Azure OpenAI Service を使用する上で購入可能な PTU(provisioned throughput units)について、レスポンスの速度検証を行なった結果についてご紹介します。 PTU の概要LLM アプリケーションでは、多くの場合 LLM API の呼び出しがレスポンス時間のボトルネックとなります。例え

「技術領域」と「関わる業界」の二軸から広げられるキャリアパスの可能性と学びの質量

エンタープライズを中心に、AI SaaS製品の提供を通して企業の課題解決を支援するPKSHA Workplace(パークシャワークプレイス、以下PKSHA)。海外の大学院で機械学習に出合ったことがきっかけで、同社にソフトウエアエンジニアとして入社した加藤宏志さんは、プロダクト開発のみならず、新プロダクトの探索や自社製品のドッグフーディング(※)などさまざまな業務に携わっています。PKSHAに入って「より技術の勉強をするようになった」と語る加藤さんに、これまでの歩みやPKSHA

ソリューションとプロダクトの乗算で生まれたプロダクト「PKSHA Speech Insight」の可能性

顧客と企業の新たな関係構築に向け、コンタクトセンターに最適化されたソリューション・プロダクトを展開するPKSHA Communication(パークシャコミュニケーション)。同社が提供するプロダクト「PKSHA Speech Insight」のプロダクトマネージャー(PdM)を担当しつつ、エンジニアリングも行う早川育男さんは、「対外的にも、対内的にもやりがいを感じられる環境がPKSHAの魅力」と語ります。そんな早川さんに、入社してから現在に至るまでの役割、業務を通じて感じてい