PKSHA Delta

PKSHA(パークシャ)グループのnote公式ページです。 PKSHAでは、異なる才能(人と人との差分)をデルタと定義し、PKSHAのデルタを活かして社会に大きなデルタを生み出していくという意味を込めています。このnoteでは、PKSHAの様々なデルタを発信していきます。

PKSHA Delta

PKSHA(パークシャ)グループのnote公式ページです。 PKSHAでは、異なる才能(人と人との差分)をデルタと定義し、PKSHAのデルタを活かして社会に大きなデルタを生み出していくという意味を込めています。このnoteでは、PKSHAの様々なデルタを発信していきます。

マガジン

  • PKSHAで働くひと

    様々な個性を持つメンバーがどう仕事に向き合っているか、現場での働き方や雰囲気、キャリア感など幅広くお伝えしていきます。

  • エンジニア・技術記事

    PKSHAグループに所属するエンジニアのキャリアや働き方、技術解説、学会・イベント等の参加レポートなど、幅広くご紹介していきます。

  • PKSHAナラティブ

    PKSHAのVision『人とソフトウエアの共進化』。PKSHAが創る共進化や、共進化構造を創り出す組織カルチャーや想いについて発信していきます。

記事一覧

グローバルテック企業と手を組み目指す未来 - 「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2024」受賞の背景に迫る

PKSHAに入社して「フルスタック」の定義が変わった――あらゆる挑戦が歓迎される環境で見えた景色

AWS Summit Japan 2024 に新卒 2 人で行ってきました

未来のソフトウエアの可能性を投資家に伝え、事業成長を自ら加速させる経営企画室IR担当の魅力

Python の 並列/並行処理 の比較

プロンプトエンジニアリング「Rephrase and Respond」の紹介

グローバルテック企業と手を組み目指す未来 - 「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2024」受賞の背景に迫る

日本マイクロソフトが主催する「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2024」において、PKSHA TechnologyがBuilding with AI部門の受賞を果たしました。昨年のPKSHA Workplaceの受賞に引き続き、今年はPKSHAグループ全体の活動が評価されたことが受賞の背景にあります。 この記事では、アワード受賞で評価されたポイントを起点に、PKSHA Technologyが2023~2024年にかけて挑戦した新たな取り組みの数々を紐

PKSHAに入社して「フルスタック」の定義が変わった――あらゆる挑戦が歓迎される環境で見えた景色

AI SolutionとAI SaaSの提供を通じ、エンタープライズを中心とした企業の課題解決やDX推進に挑むPKSHA Technology(パークシャテクノロジー、以下PKSHA)。フルスタックエンジニアを目指してPKSHAに転職し、同社のAI Solution事業本部に所属することになった吉沢徹さんは案件推進と並行してアーキテクチャの型化をリードし、その功績を経て現在はテックリードの立場を担っています。PKSHAはエンジニアにとってどのような環境なのか、その魅力について

AWS Summit Japan 2024 に新卒 2 人で行ってきました

こんにちは。24 年新卒で PKSHA グループ に入社したソフトウェアエンジニアの梅田と中村です!6 月 20 日(木)と 21 日(金)の 2 日間、幕張メッセで開催された AWS Summit Japan 2024 に現地参加してきました。 去年の AWS re:Invent の参加レポートはこちら↓ AWS Summit Japan とは?AWS Summit Japan は、日本最大の "AWS(Amazon Web Service)を学ぶイベント" で、AWS

未来のソフトウエアの可能性を投資家に伝え、事業成長を自ら加速させる経営企画室IR担当の魅力

「未来のソフトウエアを形にする」をミッションに掲げ、自然言語処理、画像認識、機械学習 / 深層学習に関わるAIソリューションとAI SaaSを展開するPKSHA Technology(以下、PKSHA)。IR、M&A、財務といった領域から事業の成長を支えるのが、同社の経営企画室です。今回はそのIR担当に焦点をあて、経営企画室 副室長 / 財務 IRグループ長を務める布野宏明さんに、業務の魅力や将来性について聞きました。 AI領域の事業成長の好循環を巡らせるポジションに魅力を

Python の 並列/並行処理 の比較

こんにちは。PKSHA Technology の AI Solution 事業本部にてソフトウェアエンジニアを務めている加藤と申します。先日インタビュー記事が出ましたので、こちらも併せてご覧ください。 本記事では、Python での並列/並行処理の初歩について紹介いたします。Python は、機械学習ライブラリの豊富さから、非常に多くのプロジェクトで利用されるようになっています。この言語を使いこなせることは、機械学習を行う上で重要なファクターとなります。Python は言語

プロンプトエンジニアリング「Rephrase and Respond」の紹介

こんにちは、PKSHA Technology でアルゴリズムエンジニアをしている原田です。プロンプトエンジニアリングは LLM から期待する回答を引き出すための手法であり、これまで様々な手法が開拓されてきました。プロンプトエンジニアリングは簡単に取り入れることが可能なため、実用的に使える機会も多いのではないかと思います。私も業務で LLM を活用する際に、プロンプトエンジニアリングの知見が役に立ったと感じることがあります。本記事でご紹介する「Rephrase and Resp