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PKSHAナラティブ

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PKSHAのVision『人とソフトウエアの共進化』。PKSHAが創る共進化や、共進化構造を創り出す組織カルチャーや想いについて発信していきます。
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#AI

セールス&エンジニアでつくった「AI セールスイネーブルメント」 ――未来のセールスオペレーションを実現するドッグフーディング成功事例

PKSHA Workplaceは「AI-Powered Future Work」をビジョンに掲げ、誰もがAIに触れ、AIが日常業務に溶け込む未来の働き方について日々検討しています。お客様にとってより良い環境を実現するためには、社内において未来の働き方を模索できる場があることが重要であると考え、プロダクトの将来的な提供価値を探索するMinsky (ミンスキー)チーム(※)という部隊を昨年発足しました。同チームは、ドッグフーディング体制を確立し、独自の取り組みを推進しています。

「毒と耐毒性」というテーマに込められた思いとは?事業間の共進化を促進する第3回PKSHA Conferenceの舞台裏

PKSHA Technology(以下、PKSHA)は、R&D、AIソリューション、AI SaaSという複数領域にまたがる事業を展開しており、AI・ソフトウエアを軸に事業連携を行うことで独自性につなげています。PKSHAグループが目指すVision「人とソフトウエアの共進化」の実現に向けた現在地をお届けするマガジン『PKSHA ナラティブ』。 この記事では、事業間の連携を推進すべく企画され、今回第3回を迎えた大規模社内勉強会「PKSHA Conference」についてご紹介

みんなで育てるAIチャットボットーーPKSHAが実践する従業員とプロダクトが共進化する働き方とは

PKSHA Technology(以下、PKSHA)は、AI技術のリーディングカンパニーとして社会や企業との共進化を実現するプロダクトやソリューションの提供を続けています。そしてPKSHA社内では、社外への価値提供の種子となるような新しいプロジェクトの企画も積極的に実施されています。 PKSHAグループが目指すVision「人とソフトウエアの共進化」の実現に向けた現在地をお届けするマガジン『PKSHA ナラティブ』。 この記事では、PKSHAグループ全体を横断し、社内の問

歴史転換期におけるChatGPTのビジネス活用の展望〜松尾豊教授 × PKSHA代表 上野山勝也 対談〜

プロンプトという「変なもの」、巨大テック企業が「戦闘速度」で競争開始、スタートアップにはチャンスあり 2023年4月4日、東京大学 松尾豊教授 × PKSHA代表 上野山勝也による対談が行われました。OpenAIが2022年11月にサービスを提供開始したChatGPTの可能性はどのようなものか。またChatGPTをめぐり日本企業はどのような態度を取るべきか——それらの問題意識を深掘りした議論の全容をここに公開します。 対談は以下の6つの「テーマ」に関して語り合うスタイルで

「人とAIのコミュニケーション」で健全な社会を作る。PKSHAが不正・犯罪検知ソリューションに取り組む理由とは

PKSHA Technology(以下、PKSHA)では、不正・犯罪検知ソリューション”PKSHA Security”(パークシャ セキュリティ)の本格展開を2022年8月より開始しています。 このソリューションの土台となっているのは、PKSHAのAI Solution事業本部がこれまでに蓄積してきた不正・犯罪検知プロジェクトでの知見です。金融業界や保険業界などの企業とともに不正・犯罪検知の実績を積み重ね、さらに幅広い領域で活用できるソリューションへと進化させました。 P

いまPKSHAが捉えている「未来のソフトウエア」と“共進化”

PKSHAグループが目指すVision「人とソフトウエアの共進化」の実現に向けた現在地をお届けするマガジン『PKSHA ナラティブ』。 この記事では、PKSHAグループが目指すMission「未来のソフトウエアを形にする」/Vision「人とソフトウエアの共進化」について、 なぜ「未来のソフトウエアを形にする」必要があるのか? 未来のソフトウエアが必要だとしたら、それはどのようなものか? 各事業をなぜ展開しているのか? また、“共進化”とどう関係しているのか? とい

越境し、学び合い、共進化する——R&Dを担う”PKSHA ReSearch”の根底思想とは

「R&D部門」と聞いてどんなイメージが湧くでしょうか。 純粋に技術や理論を追求する個人、あるいはビジネスと少し距離を置く組織……。 そんな印象を持つ人にとって、PKSHA TechnologyのR&D部門である” PKSHA ReSearch”は異質に映るかもしれません。先端情報技術の「社会実装」を目的とし、技術サイドやビジネスサイド、時には事業領域さえも越境して活動しているからです。 PKSHAグループが目指すVision「人とソフトウエアの共進化」の実現に向けた現在地