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使えるものをエンジニア各々が決断して作る環境だから、PKSHAはおもしろい

PKSHA Delta

PKSHA Technologyはアルゴリズムの力による社会課題解決を目指し、言語処理や画像認識、機械学習などの技術を使ったソリューションやプロダクトの開発を手がけています。その中でも時流に乗った大きな成長を見せているプロダクトのひとつが、「PKSHA AI Helpdesk for Microsoft Teams」です。株式会社PKSHA Workplaceのエンジニアリングマネージャーとして働く古屋 太郎に、現在携わっている業務についてや、同社でエンジニアとして働く魅力について聞きました。

古屋 太郎│ 株式会社PKSHA Workplace エンジニアリングマネージャー
SIでキャリアをスタート後、ソーシャルゲームの会社でバックエンドエンジニアやエンジニアリングマネージャーを担当。その後、テレビデータスタートアップにてIoTやMLなど含め幅広いエンジニアリングの経験を経て、現在はPKSHA Technologyにて社内領域向けAI SaaSプロダクト開発を行っている。

「これがなければ死んでいた」と言われるプロダクトの開発

――PKSHA Technology(以下、PKSHA)に入社した経緯を教えてください。

過去に同じ職場で働いていたメンバーに声をかけてもらい、2021年9月からPKSHAに入社しました。もう1社転職先の候補がありましたが、自社で優秀なアルゴリズムエンジニアを擁し、モデル開発ができることなど、技術的な幅広さに惹かれてPKSHAを選びました。

――どういった経緯でエンジニアになろうと思ったのですか。

もともと大学では経済学を学んできました。ロジックを積み上げて考えることが好きだったため、自分はエンジニアに向いているかもと思い、大学卒業後にSIerの企業に就職しました。

祖父がプログラマーだったこともキャリア選択の要因のひとつだったと思います。祖父の家に行くと作ってくれたゲームで遊んでいたり、本棚にはC++の本が並んでいたりしました。私が幼い頃の時代では珍しい環境だったと思います。そういった思い出も、私のキャリアに影響しているのでしょう。

――現在関わっている仕事内容ややりがいについて教えてください。

自然言語処理技術を用いたエンジン「PKSHA Chatbot」を利用したプロダクト「PKSHA AI Helpdesk for Microsoft Teams」の開発に関わっています。Microsoft Teamsをインターフェースとした仕組みで、社内で発生する問い合わせを管理し、社内コミュニケーションを改善する機能を持つプロダクトです。

リリースからちょうど1年経ちますが、たくさんのお客さまに使っていただいており、その多くが大企業です。導入企業にヒアリングする機会があり、その中で「これがなければ死んでいましたよ」と感謝されたことがありました。多少のお世辞もあったかもしれませんが、お客さまにそれほどの価値を提供できているのだな、と実感します。

コロナ禍によってリモートワークが一般化し、チャットツールの活用など社内コミュニケーションが変容してきたという時代の追い風もあり、波に乗っているタイミングのプロダクトに関われていると感じています。

使われ続けるプロダクトを追求する想いと難しさ

――プロダクトの展望とそれに向けた課題について教えてください。

問い合わせ以外のやりとりをモニタリングするなど、従業員体験にフォーカスした新たな取り組みでチャットコミュニケーションの可能性をより広げていきたいと考えています。そのためにはセキュリティやプライバシーの観点から情報をどこまで参照できるのかという問いもあり、ここはきちんと取り組んでいきます。AI SaaSとしてまだまだ進化途中であり、顧客の声にも耳を傾けながら改善を回しています。

要件を整理したり技術調査をしたりして社内コミュニケーションをどのように拡張できそうか模索しながら、プロダクトの機能追加や改善をスピード感を持って行っています。

――エンジニアとして重視しているマインドはありますか。

たどり着いたのは「使えるものを作りたい」という思いです。若い頃は技術に凝ったり、綺麗に設計したりといった時代もありましたが、どんなに美しく凝ったものを作っても、使われなかったら意味がありません。設計に凝った結果、運用面で厳しくなってしまった苦い経験もあります。

以前、ゲーム業界で働いていたときに、ひとつのゲームが大ヒットする裏側では、およそ数千ものゲームが消えているという現実を目の当たりにしました。プロダクトは使われてこそ価値が出るということを改めて痛感した経験です。

PKSHAで今挑んでいることはまさに「使えるもの」で、企業が抱える課題の多くを解決する手段たりえるものです。そのことに手応えを感じつつ、日々の業務に臨んでいます。

決断力×多様性が活かされたエンジニアチーム

――採用にも積極的に関わっているとのことですが、面接で重視しているのは候補者のどういった点ですか。

私の場合は、決断の経験を重視しています。例えば「こういう設計でアプリケーションを作った経験があります」と言われたら、なぜその設計を採用したのか、どういったロジックでその設計にたどり着いたのかを聞きます。

というのも、決断というのはリスクをとることだと考えているからです。これまでに自分で責任を持てる判断をしてきた人であれば、ロジカルな考え方ができて、仕事をする上でもしっかり議論ができます。そういう方と一緒に働きたいと考えています。

PKSHAでは一人ひとりが裁量を持って進めていくので、決断できないと物事が進まなくなってしまうんです。また、これまで決断してきた人は、方向性が少しずれてしまったときに、周囲からのフィードバックも素直に受け入れられる傾向にあると感じています。

――一緒に働いているメンバーについて教えてください。

今所属しているチームは6人で構成されており、それぞれに異なるバックグラウンドを持っています。もともとカナダで料理人をやっていてエンジニアになった人、大学院に通いながら働いている人……本当に多様なチームです。

メンバーのバックグラウンドが多様であるがゆえに、コミュニケーションが取りやすい文化の醸成に努めています。リモートで仕事をしているときでもGoogle Meetを繋いだままですぐ声をかけられるようにしておいたり、毎日の終業時の進捗確認の最後に雑談タイムを設けたりしていますね。それぞれバックグラウンドが違っても、互いの違いを楽しみながらコミュニケーションできているんです。

キャリアに根ざした知識や知見があるからこそ、みんな深い観点を持っていて、ひとつ話を投げかけるとそれが大きく広がっていくところが特におもしろいですね。一方で、その知見に対する変なこだわりはなく、全員プロダクトを良くしたいと願っています。本当にいいチームで仕事できているな、と思います。

エンジニアの働きやすさを生み出す文化と環境

――エンジニアとして働いていて感じるPKSHAの魅力は?

アルゴリズムの社会実装を目指す気持ちが全員の根底にあるところです。手を動かしさえすればいいと考えるのではなく、その先を見据えて、どうやって顧客に届けようかと、どのチームのエンジニアもみんな真剣に考えています。

アルゴリズムエンジニアとの距離も近く、顧客要望の多い機能の追加やUI/UXの改善だけではなく、アルゴリズムの改善や既存のアルゴリズムを用いた新しい機能の開発など、一般的なSaaSとは違った観点での開発が進められる点も非常に魅力的だと感じています。

また、BizとTechのバランスがいいという点も挙げられます。例えば、新しい機能がリリースされると、BIz側がそこに対するセールスの話をしてくれるといった積極的なコミュニケーションがありがたいです。

BizとTechともにお互いの役割を理解しながら全体を良い方向に進めようとしているので、仕事に対してもやりやすさを感じます。

――働きやすさについても併せて教えてください。

PKSHAは対面のコミュニケーションを大事にしている前提はありますが、業務の調整をしやすく、家族との時間を確保しやすいです。私には子どもが2人いて、朝出社しないときは幼稚園バスのお見送りをしたり、タイミングが合えばお出迎えをしたりしています。男性の育休も取りやすい環境ですし、ライフステージの変化にも柔軟に対応できるのではないでしょうか。

また、有給休暇の多さも魅力だと思います。入社後翌年度から全員に20日分付与されますし、入社時にもタイミングにより7日か15日の有給休暇がもらえます。

――最後に、候補者の方へメッセージをお願いします。

AI SaaSプロダクト開発に携わることで、少しでも多くの人のペインを解消し、社会に新たな価値を提供したいと考えています。そのために、この思いに共感し、自分の頭で考えて物事を進められる方に力を貸していただきたいです。現在SaaSの開発をしている方、これからSaaSの開発をしたいという方にとって、開発内容、環境、働くメンバーすべてがおもしろい会社なので、ぜひ一緒に働きましょう。

―INFORMATION―
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