PKSHA Delta

PKSHA(パークシャ)グループのnote公式ページです。 PKSHAでは、異なる才能(人と人との差分)をデルタと定義し、PKSHAのデルタを活かして社会に大きなデルタを生み出していくという意味を込めています。このnoteでは、PKSHAの様々なデルタを発信していきます。

PKSHA Delta

PKSHA(パークシャ)グループのnote公式ページです。 PKSHAでは、異なる才能(人と人との差分)をデルタと定義し、PKSHAのデルタを活かして社会に大きなデルタを生み出していくという意味を込めています。このnoteでは、PKSHAの様々なデルタを発信していきます。

マガジン

  • エンジニア・技術記事

    PKSHAグループに所属するエンジニアのキャリアや働き方、技術解説、学会・イベント等の参加レポートなど、幅広くご紹介していきます。

  • PKSHAで働くひと

    様々な個性を持つメンバーがどう仕事に向き合っているか、現場での働き方や雰囲気、キャリア感など幅広くお伝えしていきます。

  • PKSHAナラティブ

    PKSHAのVision『人とソフトウエアの共進化』。PKSHAが創る共進化や、共進化構造を創り出す組織カルチャーや想いについて発信していきます。

記事一覧

AWS re:Invent 2024 参加レポート

「PKSHA 技術広報元年」

社内横断型イベントで生まれる「共進化」。PKSHA Conferenceで色濃く現れた組織のカルチャーとは

A Percolation Model of Emergence: Analyzing Transformers Trained on a Formal Language

PKSHA FAQ のリファクタリング&リアーキテクチャの取り組み

PKSHA 生成 AI ハッカソン 開催レポート

AWS re:Invent 2024 参加レポート

こんにちは、PKSHA Technology でソフトウエアエンジニアをしている豊田 康平です。12 月 2 日から 12 月 6 日にラスベガスで開催された AWS re:Invent 2024 に参加してきました。私は今年初参加となりましたので、実際に現地に足を運んでみて感じたことを中心にお伝えできればと思います。 AWS re:Invent とは?AWS re:Invent とは、AWS(Amazon Web Services)が毎年開催するクラウドコンピューティング

「PKSHA 技術広報元年」

こんにちは、PKSHA Technology で新卒のエンジニア採用担当と技術広報を兼任している @NaitoShiomi です。 Twitter 芸人歴が長すぎて 140 文字以上の文章を書くことが非常に苦手なのですが、今回技術広報仲間でもあり、このアドベントカレンダーの発起人でもある玉田さん(@tamaclaw)に直接お誘いいただいたこともあり、思い切ってエントリーしました。 PKSHA Technology は「未来のソフトウエアを形にする」をミッションに掲げ、201

社内横断型イベントで生まれる「共進化」。PKSHA Conferenceで色濃く現れた組織のカルチャーとは

PKSHA Technology(以下、PKSHA)では毎年、全グループ・全職種の人が参加できる社内横断型のイベント「PKSHA Conference」を開催しています。職種・業種の異なるメンバーがポスターセッションを通して経験や知見を共有し、当日参加したメンバーとディスカッションを行い、交流を深めていることが特徴です。 今回は2024年11月に行われた「PKSHA Conference」第4回で、ポスターセッションの登壇者として発表を行った3名に、参加した理由や手応え、イ

A Percolation Model of Emergence: Analyzing Transformers Trained on a Formal Language

こんにちは、PKSHA Technology の AI Solution 事業本部 アルゴリズムエンジニアの星野です。 近年、生成 AI をはじめとする人工知能技術が、私たちの生活や産業構造に急速に浸透しています。 大規模言語モデル(LLM)は、その中心的な存在として、テキスト生成、翻訳、対話システムなど、幅広いタスクで驚異的な性能を達成しています。AI があらゆる局面で社会実装されつつある現在、その背後にある原理を深く理解することも、今後ますます重要になってくると思われま

PKSHA FAQ のリファクタリング&リアーキテクチャの取り組み

こんにちは、PKSHA Communication で PKSHA FAQ 開発チームのテックリードをしている清水です。PKSHA FAQ は Ruby on Rails で作成されています。本稿では PKSHA FAQ が現在取り組んでいるリファクタリング&リアーキテクチャの一部をご紹介させていただきます。 PKSHA FAQ の詳しい説明はこちらの記事をぜひご覧ください。 課題アーキテクチャの寿命に関してはさまざまな見解がありますが、個人的には概ね 5 年程度が一つの

PKSHA 生成 AI ハッカソン 開催レポート

こんにちは。PKSHA 新卒採用担当の内藤(@NaitoShiomi)です。 この秋、PKSHA としては初の学生向け「生成 AI ハッカソン」を開催しました!本日はその開催レポートをお届けします。 「PKSHA Technology 生成 AI ハッカソン」とは2012 年の創業以来、数多くの企業に AI Solution・AI SaaS を導入し、一貫して「未来のソフトウエア」の社会実装を行っている PKSHA Technology が、初めて学生向けに開催した「生成